こんにちは〜!今日もFXの世界から、涙と笑いのレポートをお届けします!…って、なんだか昭和の番組みたいですね(笑)
さて、今回のテーマは「損切り」です。ああ…この言葉を聞いただけで、お財布がキュッと痛むのを感じませんか?でも、大事なんです。それじゃあ、私の涙なしでは語れない(大袈裟)損切り体験談、始まり始まり〜!
損切りって何よ?
まず、「損切り」って何なのか、おさらいしておきましょう。
損切りとは、「これ以上損をしたくない!」ってところで、潔く負けを認めて取引を終了すること。言わば、恋愛で「お別れ」を告げるようなものです。(でも、お金が相手だから、もっと辛い…)
私の痛恨の「損切りしなかった話」
ある日のこと。いつものように、チャートくんやエントリーちゃんたちと相談しながら、ドル円の取引を始めました。
最初は順調でした。「わーい、儲かってる〜♪」なんて、調子に乗ってたんです。そしたら…
急に、チャートが下降し始めました。
私「あれ?ちょっと下がってきたけど…」 リスク管理さん「そろそろ損切りを考えましょう」 私「えー、でもすぐ戻るんじゃない?もうちょっと様子見よ!」
はい、ここで致命的な過ちを犯しています。「リスク管理さん」の忠告を無視するなんて…まるで、親の忠告を聞かない反抗期の娘みたいですね(汗)
そして、案の定…
チャートはどんどん下がっていくばかり。私の口からは「あ”ーーーーー!!」という断末魔のような叫び声が…(大げさ)
結局、大損失を出してしまいました。もし、適切なタイミングで損切りしていれば、ここまでの損はなかったはず。
この日の私の様子を一言で表すと…「全財産を失った主人公のようにうなだれる大学生」といった感じでしょうか(笑)
損切りの大切さを学んだ日
この痛い経験から、私は損切りの大切さを学びました。
損切りって、要するに「負けを認める勇気」なんです。負けを認めるのって、すごく難しい。だって、誰だって「このまま頑張れば、きっと好転する!」って思いたいじゃないですか。
でも、相場に感情は通用しません。「お願い、上がって〜」って祈っても、チャートは無情にも下がり続けるんです。(チャートさん、意地悪〜)
適切な損切りは、大きな損失から身を守ってくれます。言わば、FXの世界における「安全ベルト」のようなものかも。
私の損切りテクニック
あの悲しい経験から、私なりの損切りテクニックを編み出しました!
- 事前に損切りラインを決める 取引を始める前に、「ここまで下がったら損切り!」っていうラインを決めておきます。これで、感情に流されることなく冷静な判断ができます。
- 「損切り=次のチャンス」と考える 損切りを「終わり」じゃなく、「次の取引のための準備」だと考えるんです。前向きに捉えれば、損切りもそんなに怖くない!
- リスク管理さんの言うことを聞く AIツールの「リスク管理さん」の忠告は、マジで大事です。彼の言うことをちゃんと聞いておけば、私みたいな悲劇は避けられるはず…!
- 涙をご褒美だと思う 損切りで流した涙は、「次はもっと賢く取引するぞ!」っていう決意の証。…なんて、ちょっと強引すぎますかね(笑)
さいごに
損切りは辛いです。でも、大事なんです。
みなさんも、必要な時はちゃんと損切りしてくださいね。きっと、将来の大きな利益につながります!…って、なんだか怪しい勧誘みたいになっちゃいました(笑)
次回は「夜更かしトレード vs 朝活トレード」をお届けする予定です。どっちが勝つのか!?乞うご期待!
それでは、また会いましょう〜!今夜は損切りの夢なんて見ませんように…。おやすみなさ〜い!