こんにちは〜!今日もFXの世界から、スキャルピングで頭がフル回転の女子大生がお届けします!
さて、今回のテーマは「スキャルピングあるある100連発!」です。えっ、100個も!?って思いましたよね。正直、私も「100個も思いつくかな…」とちょっと不安だったんです。でも、書き始めたら止まらない!スキャルパーあるあるが次々と湧いてきました!
今日は、そんなスキャルピングならではの「あるある」を、笑いと涙と若干の後悔と共に、たっぷりとお届けします。さぁ、スキャルピングの世界、覗いてみましょう!
スキャルピングあるある、ベスト30選!
- 「1pips」が大きく感じる。 私:「1pips取れた!今日のランチ、ちょっと豪華にしちゃおうかな♪」
- トイレに行きたくなると、必ず良いエントリーポイントが来る。 私:「あ、このタイミングでエントリー…でもトイレ行きたい…あぁぁ、葛藤する〜!」
- 5分足チャートを見ているのに、1分足に目が行ってしまう。 私:「よし、5分足で…あれ?いつの間にか1分足見てる…」
- 「ちょっと様子見」が2時間続く。 私:「もう少し様子見て…あれ?もう2時間経ってる!?」
- 利確後に「あ、まだ伸びたかも」とモヤモヤする。 私:「よし、利確!…え?まだ上がってる?ぐぬぬ…」
- 損切り後に「あ、戻ってきた…」とさらにモヤモヤする。 私:「むむ、損切り…あ、戻ってきた…私を裏切ったな、相場め!」
- 1日の目標が「プラス1,000円」なのに、「マイナス10,000円」で終わる。 私:「今日こそ1,000円…あれ?桁が1つ増えて、マイナスに…?」
- 「もう今日は取引しない!」と誓ったのに、5分後には取引している。 私:「よし、今日はもう取引し…あ、これはチャンスかも?」
- チャートを見ながら、無意識に体が動く。 私:「(上昇トレンドに合わせて、上半身がだんだん起き上がってくる)」
- 「ナンピン」という言葉に誘惑される。 私:「ナンピンすれば、きっと…あ、ダメダメ!それ危険だって習ったでしょ!」
- 1分足の「大暴落」が、日足で見るとほんの小さな下落だった。 私:「えっ、大暴落!?…あれ?日足だとちょっとした下げ?」
- 「スプレッド」という言葉に敏感になる。 私:「このペアのスプレッド、0.2pips広がった!世紀の大事件!」
- 「含み益」の時間より「含み損」の時間の方が長く感じる。 私:「含み益の10分間より、含み損の10秒間の方が長い…これ、相対性理論?」
- トレード中は superhuman、トレード終了後は普通の人間に戻る。 私:「(トレード中)私は相場を支配する者!(トレード後)あれ、宿題まだだった…」
- 「ビッグウェーブ」を待っているうちに、小さな波で溺れる。 私:「大きな波が来たら乗るんだ…あれ?いつの間にか証拠金がゼロに!?」
- 「ダマシ」という言葉を一日に100回は使う。 私:「ダマシ、ダマシ、またダマシ…相場さん、私をダマすのはおやめください!」
- 「エントリーのタイミング」を逃して、「損切りのタイミング」は完璧。 私:「あ、エントリーのタイミング逃した…でも損切りはばっちり!」
- 「フェイク」を疑いすぎて、本物の動きを逃す。 私:「きっとこれもフェイク…あ、本物の動きだった」
- トレード中は「時間」の概念が消失する。 私:「ちょっとだけトレードして…あれ?もう日付変わってる!?」
- 「今日こそ冷静に」と誓ったのに、いつの間にか熱くなっている。 私:「冷静、冷静…熱くなっちゃダメ…あついぞ!燃えてきた!」
- 「含み損を含み益に」が口癖になる。 私:「含み損なんてね、ちょっと待てば含み益!…ならいいな」
- 「順張り」と「逆張り」の間で常に揺れ動く。 私:「よし、順張り!…あ、でも逆張りの方がいいかも?…でも順張り…」
- 「ロット」という言葉に興奮する。 私:「0.1ロットから0.2ロットに増やした!人生の大勝負!」
- 「クイックな利確」と「グイグイ利益を伸ばす」の間で迷う。 私:「ここで利確?でももう少し伸びるかも…あ、戻っちゃった」
- 「経済指標」の発表時間が人生の一大イベントになる。 私:「今夜10時のNFP発表、私の人生かかってる!」
- 「トレード日記」をつけ始めるも、3日で挫折。 私:「よし、今日からトレード日記…あれ?もう3日経った?」
- 「今日は絶対に負けない!」と意気込んだ日に限って大負けする。 私:「今日こそ!…あれ?証拠金維持率が…」
- 「含み益」を見るとテンションが上がり、「含み損」を見ると落ち込む。 私:「わーい、含み益!…あ、含み損に…私の心、上下動が激しすぎ?」
- 「トレードルール」を作っては、すぐに破ってしまう。 私:「よし、このルールを絶対に…あ、もう破っちゃった」
- 「相場は24時間」と知って、睡眠時間が激減。 私:「眠る時間なんてないわ!…あれ?授業中に寝ちゃった」
…などなど、まだまだ続きます!
スキャルピングあるある、その奥深さ
さて、ここまで30個のスキャルピングあるあるを紹介してきましたが、実はこれらの「あるある」の中に、スキャルピングの本質が隠れています。
- 瞬時の判断力の重要性 1pipsの価値や、エントリーポイントの重要性から、スキャルピングには瞬時の判断力が求められることがわかります。
- 心理的な葛藤の連続 利確や損切りのタイミング、ナンピンの誘惑など、常に心理的な葛藤と向き合っています。
- 時間感覚の歪み 短期間の取引が中心のスキャルピングでは、時間の感覚が独特になります。
- リスク管理の難しさ 目標設定と現実のギャップ、ルールを守ることの難しさなど、リスク管理の重要性が浮き彫りになっています。
- 市場との一体感 チャートに合わせて体が動いたり、相場を擬人化したりと、市場との一体感を感じる瞬間が多いです。
さいごに
スキャルピングあるある、いかがでしたか?
実は、これらの「あるある」は、単なる面白エピソードではありません。スキャルピングの難しさや魅力、そして落とし穴が、こうした日常の中に隠れているんです。
なーんて、また偉そうなことを言ってしまいました。でも本当に、こうした「あるある」を笑い飛ばせる余裕を持つことが、長くトレードを続けるコツかもしれません。
えっと…私のスキャルピングあるある、全部で何個あるのかって?それは…160年後の宿題ということで!(まだまだ答える気はありません)
次回は「FXとコンビニバイト、どっちが稼げる?」をお届けする予定です。果たして、勝負の行方は!?乞うご期待!
それでは、また会いましょう〜!今夜はスキャルピングあるある満載の夢を見られますように…。でも、寝言で「ナンピンしなきゃ!」とか言わないでくださいね。おやすみなさ〜い!